荻原美里さん個展へ

 去る12月11日、Artistsanで扱わさせて頂いている画家の荻原美里さんの個展に行ってまいりました。

実はその数日前、女優の石田ゆり子さんがいらっしゃるとの事で連絡を頂いておりました。私が伺った前日にいらした様子が荻原さんと石田ゆり子さんのInstagramに投稿されています。

皆さん宜しかったら、お二人のInstagramをご覧になってください。

以下石田ゆり子さんのInstagramない文章からの引用です。

南青山のスペース・ユイで開催されている
荻原美里さんの個展へ。
Day in the life-人生の一日-
と名付けられた一枚の大きな絵に釘付け。
その横に貼られていた言葉
涙が出そうになるくらいに、生きろ
と言う言葉。
私たちは
どこから来てどこへ行くのか。
切なくて優しくて強い。
荻原美里さんの世界。
12日までです。
ぜひ。

私は荻原さんの作品を扱うものとしまして、本当に嬉しい文章でしたので、失礼ながらご紹介させて頂きました。

石田ゆり子さんの仰る通り、荻原さんの作品は、どこか切なくそっと優しく、そして凛としたものがあるのです。
そして彼女の絵からは

「物語が見えてくる」

のです。

何故だかは分かりませんが、それが動物であれ、人であれ、静物であれ風景であれ。いつもそれに纏わる物語が絵を通して白日夢の様に頭に浮かんでくるのです。

ある時は、アメリカのどこかの街のストリートを飼い主と一緒に歩く老犬であったりします。その老犬は自分の寿命を知っているかのように、いつも飼い主と歩く散歩のコースを
衰えた身体を飼い主に悟られまいとするように少し早歩きで歩いていたりします。


一枚の絵から、そんな物語が次々と浮かんでくるのです。実に不思議な画家さんです。

今回もそれぞれの絵にそれぞれの物語が少し切なく温かく描かれていました。



荻原さんのお話では、今回はコロナ禍での個展という事もあり、個人宅に合わせた少し小さめの絵を多く描いたとの事でした。
荻原さんはそんな時代と寄り添う優しさを持っておられます。

そしてそのほとんどが売約済みなっており、個展は大成功であったようです。









超大作も1点ありましたが、これも売約済みでした。

まだ大きめの作品でお買い求めいただけるものを上にご紹介致しました。

お問い合わせ頂けましたら、Artistsanの方でご対応させて頂きます。

大変な年になってしまいましたが、ゆっくり絵を眺めている時間は逆に今まで得られなかったようにも思います。

これを機に、ご自分の心と向かい合いそして心に少し栄養を与えてあげても良いのではないでしょうか。

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